2026年3月– date –
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日本株
INPEX(1605)は悪化するイラン情勢で注目か 原油高メリットと業績下振れリスクを分けて点検
INPEXは、悪化するイラン情勢による原油高とエネルギー安全保障の再評価を受けやすい日本株の有力候補だ。原油感応度や株主還元は魅力だが、株価上昇後だけに高値警戒と情勢緩和時の反落リスクもあわせて確認したい。 -
日本株
3月30日の日本株市場を整理 権利落ち通過後の地合いと3月31日の注目点
3月30日の日本株は権利落ち要因をこなしながら需給の強弱を見極める一日となった。3月31日は、配当落ち通過後の戻りと米株・為替・原油動向のどちらが主導権を握るかが焦点になる。 -
日本株
SWCC(5805)株は高値調整後に拾えるか 送配電網更新とAIデータセンター需要、割高感を分けて点検
SWCCは送配電網更新とAIデータセンター向け光配線需要を追い風に業績拡大が続く一方、PER25倍台・PBR4倍台と評価はすでに高い。成長持続性と株価の織り込み具合を分けて見たい局面だ。 -
日本株
日本酸素ホールディングス(4091)株は上方修正後も追えるか 価格転嫁の強さと世界景気敏感の綱引きを点検
日本酸素ホールディングス(4091)は2026年3月期業績を上方修正した一方、株価指標には割安感が乏しく、米国数量鈍化も残る。価格転嫁と中期成長戦略を評価しつつ、本決算と来期ガイダンスを見極めたい局面だ。 -
日本株
日本取引所グループ(8697)株は高値調整後でも買えるか 売買活況の追い風と高PBRの重さを点検
日本取引所グループ(8697)は売買活況を追い風に増収増益が続く一方、PER31倍前後・PBR6倍台と評価は高めです。高ROEと還元方針は魅力ですが、買うなら売買代金の持続と株価調整の有無を見極めたい局面です。 -
日本株
サンリオ(8136)株は高成長でも飛びつき買いか 海外ライセンス拡大と高PBRを分けて点検
サンリオは2026年3月期第3四半期で過去最高業績を更新し、通期予想も上方修正した一方、2026年3月27日時点のPER24.52倍、PBR9.34倍は高めです。海外ライセンス拡大の強さと高評価ゆえの値動きリスクを分けて整理します。 -
日本株
マキタ(6586)株は自社株買いでも強気一辺倒で見ない 欧州底堅さと北米停滞を分けて点検
マキタは自社株買いと通期上方修正が支えだが、北米の住宅投資低迷と競争激化は重い。PBR1.39倍まで低下した一方、利益見通しは前期比減益予想で、評価は中立やや買い寄りにとどまる。 -
日本株
ミズノ(8022)株はCB後の調整局面をどう見る 過去最高益と自社株買い、円高リスクを点検
ミズノは2026年3月期3Qに過去最高益を更新し、増配と自社株買いも打ち出した。一方で2月末のCB発行後は株価が調整し、円高や海外スポーツ用品市況の不透明感も残るため、足元は強気一辺倒より中立寄りで見たい局面だ。 -
日本株
タマホーム(1419)株は高配当だけで飛びつけるか 受注底入れの兆しと住宅需要の弱さを分けて見る
タマホーム(1419)は配当利回り5%台が魅力ですが、主力の注文住宅受注はなお前年割れで、2026年5月期予想も大幅下方修正済みです。戸建分譲の底堅さと受注回復の兆しを踏まえつつ、強気一辺倒では見にくい点を整理しました。 -
日本株
日本航空(9201)株はインバウンド追い風でも追いかけ買いか 燃油高と運賃の綱引きを点検
日本航空(9201)は国際旅客とインバウンド需要の回復が追い風だが、原油高と円安が利益の伸びを抑えやすい。現時点ではやや買い寄りながら、次回決算で利益率とコスト前提の確認が欠かせない。